防犯ホイッスルとは、笛の一種です。軽く吹くだけで大きな音がします。防犯ブザーと違い、電池が不要なので、防災用品(救援要請用)としても使うことができます。
大地震や火災などで破壊された建物内に取り残されて脱出できなくなったとき、携帯電話も使えない場合、どうやって救援要請をしたらよいでしょうか?
防犯ブザーを持っていたとしても、長時間鳴らし続けると、すぐに電池が消耗して使えなくなってしまいます。また、大災害時には商店街も破壊されるので、交換用の電池を手に入れるのが難しくなります。
こんな時、息で吹く、電池不要のホイッスルならいつでも安心して使えます。救援隊が近づいたとき、ホイッスルを吹いて自分の建物内の位置を知らせることができます。また吹き方により、大きい音、小さめの音、とある程度まで音量も調節できます。ホイッスルの構造や材質により、うるさい音からきれいな音まで、音色の種類がいろいろあるので、好みの製品を選ぶ必要はあります。
また、防犯ホイッスルは防犯ブザーよりもずっと軽量です。金属製の美しいデザインなら、アクセサリーの代わりに、常時、首などにかけておくこともできます。
基本的なチェックポイントは、以下の通りです。
プラスチック製のおもちゃのようなホイッスルもありますが、デザインの優れた小型のものなら、常時、首にかけておいても不自然ではありません。しかし、不審者に襲われそうになった時やとっさの時にすぐに使用するには、防犯ブザーのほうが良いかもしれません。両方用意して置けばベストですね。