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ダミー防犯カメラ

ダミー防犯カメラとは、見かけが本物そっくりに作られた模型です。録画や録音はしませんが、外観が本物のカメラそっくりなので、侵入者に対する威嚇効果があります。


ダミーカメラは、隠しカメラとは違いますので、はっきりカメラ本体を露出させるように設置します。LEDなどを点灯させて動作中であるかのように擬似動作をする機種もあります。ボックス型とドーム型があります。ボックス型のほうが、防犯・威嚇効果は大きくなりますが、目立ちすぎるため、住人や訪問者にとってはうるさいもの・不愉快なものに感じられます。


●ダミー防犯カメラの選び方

基本的なチェックポイントは、以下の通りです。


  1. 大きさ
  2. デザイン(色、構造)
  3. 重さ
  4. 取り付け方法
  5. 値段

ダミーカメラは、通常の防犯カメラに比べると、低価格です。また、定期的なメインテナンスはほとんど必要ありません。また、撮影した映像を記録・再生するための装置も不要です。


できるだけ目立つように、大き目のサイズが良いでしょう。


LEDが点灯したり、人の動きに反応して動作するタイプのものは、乾電池で動くタイプのものと家庭用電源で動くタイプのものがあります。家庭用電源で動くタイプの場合は、電源線を設置する必要があります。電池式なら、電源線不要で簡単に設置できますが、電池の消耗を時々チェックする必要があります。どちらのタイプも、きちんと警戒動作をするかどうかを確認する必要があるので、定期点検を行う必要があります。


防犯カメラの位置と方向


ただし、カメラの取り付け位置と方向(撮影範囲)が不自然であると、そのカメラがダミーカメラであることが一目でわかってしまいます。上図のように、一般的には、出入り口の監視にはドーム型防犯カメラを、車庫や庭の監視にはボックス型防犯カメラを使います。


防犯カメラは一般に、上のほうから斜め下方向に向けて、また、敷地の内側から外側の方向に向けて設置します。ただし、複数個の防犯カメラを設置する場合は、お互いのカメラの撮影範囲の死角(撮影できない範囲)をなくすように設置しますので、取り付け位置と方向は複雑になります。どのように取り付けてよいかわからない場合は、カメラ販売店か防犯カメラに詳しい方に相談してみましょう。


防犯ダミーカメラは、威嚇効果はありますが実際の記録はできませんので、過去に泥棒に入られた経験がある場合は、ダミー防犯カメラよりも、通常の機能を持つ防犯監視カメラを選んだほうが良いでしょう。




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