隠しカメラと盗聴・盗撮発見(防止)法
隠しカメラとは、壁や天井や家具などの内部に埋め込んで、存在をわからなくしたカメラです。盗難・万引きや施設破壊・放火などにひんぱんに悩まされているが、犯人を特定する証拠がない場合、証拠をつかむために隠しカメラを設置することがあります。
あるいは、子供や高齢者の室内監視用に、目立たないカメラとして使われることもあります。
しかし、そのような状況は少ないので、通常は、一般家庭や一般の会社では必要ないでしょう。
隠しカメラは、むしろ、ストーカーなどの犯罪者によって悪用される可能性があります。留守中に部屋に侵入され、住人が知らない間にこっそり設置される場合もあります。たいていは、隠しカメラは隠しマイク(盗聴用マイク)と一体化されています。これらは、非常に迷惑な機器です。
最近のビデオカメラやマイクロフォンは超小型で高性能のものが発売されているので、これらを巧妙に設置されると肉眼ではなかなか発見できません。しかし、記録した画像信号や音声信号をワイヤレス電波で戸外に発信するのが普通ですので、不審な信号が出ているかどうか調査すれば、隠しカメラがあるかどうか簡単に知ることができます。盗聴・盗撮発見装置が各種発売されていますので、それによって調べることができます。
それでも不安な方は、信用のある業者に調べてもらえば、確実に隠しカメラ・隠しマイクを見つけてもらえます。
しかし、誠実で技術の確かな業者を探すのは簡単ではありません。
きちんとした業者を選定するには、インターネット経由で探すより電話経由で探すほうが確実なようです。電話の受け答えで、ある程度業者の実力がわかるからです。
- 複数の業者に電話する。
- 現在の状況を説明をして、調査方法を説明してもらう。
- 見積もり(調査費+撤去費+出張費その他)を出してもらう。
その上で、最も経験豊富で良心的と思われる業者に依頼しましょう。
